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イタリアンカフェ本店

シェフ推し石窯ピッツァ11月ランキング!オリジナリティ溢れる美味しさを満喫しよう

2023.11.14

急に冬が到来しました…
確か先週大活躍した扇風機のある部屋の風景が、こんな季節にもまだ片付けていないのかと、手のひらを返したように住人のルーズさを責めているように感じるのは私だけはないはずです。
暑さになれた身体に急な寒さは堪えますが、寒いなら寒いなりの楽しみ方があります、それはあったか&コク旨グルメを楽しむことでしょう!

そこで今回はイタリアンカフェ本店ピッツァのご紹介。
本店のピッツァは店内にある専用の石窯で焼き上げられるので、熱々はもちろん、もっちり&香ばしい生地がその魅力です。今井シェフが11月にぜひ味わってほしいと仰せになった推しピッツァをランキング形式でご案内します。

本店内の石窯で焼き上げられるピッツァ。高温・短時間の焼成で外側はかりっと、中はもっちりの食感に。

〇第10位~4位

定番から季節限定まで。甲乙つけがたいメニューばかりですが、今回は11月のおすすめということで今井シェフが涙を呑んで順位付けしました。価格は店内でお召し上がりいただく場合の価格です。

10
なし

しょっぱなから申し訳ありません。現在お食事系のピッツァは9種類だったので、該当メニューなし!です。

第9位
クワトロフォルマッジ 1,300円

チーズ好きにたまらない定番メニュー。パルミジャーノ、ゴルゴンゾーラ、モッツァレラ、ナチュラルチーズの4種をバランスよくブレンド。ご自宅でお楽しみいただける冷凍版もご用意しています。

第8位
(季節限定)燻製モッツァレラと生ハム 1,300円

スモークして旨味がプラスしたモッツァレラチーズと生ハムの組み合わせ。寒さを増す秋夜には、ほどよくとろけたチーズがさらに美味しく感じます。

第7位
(季節限定)スモークサーモンとブロッコリーのサルモーネ 1,300円

スモークされて存在感が増したサーモンにブロコリー、爽やかなレモンを添えたピッツァ。適度に使ったチーズがまとめ役。

第6位
マルゲリータ 1,000円

何にしようか迷ったらまずこれ!トマトソース、モッツァレラチーズ、バジルを使ったシンプルかつ王道のメニュー。ピッツァ生地の美味しさをもっともダイレクトにお楽しみいただけるメニュー。ご自宅でお楽しみいただける冷凍版もご用意しています。

第5位
3種のチーズのこだわりミートソース 1,400円

牛肉の深い味わいとトマトの爽やかな酸味が絶妙にきかせたミートソース。そこへチェダー、モッツァレラ、グラナパダーノの3種類のチーズを使用。それぞれの風味が豊かで、トロッと溶けた食感が絶妙です。ご自宅でお楽しみいただける冷凍版もご用意しています。

第4位
ソーセージHazico(ハジコ)の丸ごとカルツォーネ 1,400円

カルツォーネは、自家製ソーセージの「ソーセージHazico(ハジコ)」を丸ごと1本包んだ包み焼きピッツァ。まるで肉料理?な食べ応えです。詳細はこちらの記事

〇番外編

スイーツ感覚でどうぞ!ドルチェピッツァ

ベスト3の発表の前に、ちょっとだけ番外編。スイーツ感覚でお楽しみいただける甘いピッツァ。
こちらもピッツァ生地の美味しさがひきたった自慢のメニューです。食事の後のデザートにもおすすめです。

ハニー&ベリー 900円
ラズベリー、クランベリー、ブルーベリー。3種のベリーにたっぷりはちみつをかけました。

悪魔が愛したドルチェ・ピッツァ 960円
チーズとお砂糖をたっぷりとのせてクツクツと焼き上げました。

「ハニー&ベリー」は+100円でアイスクリームをトッピングもOK!

さていよいよベスト3の発表です。

〇第3位

バンビーノ
~トマトソース、コーンと2種のソーセージ~
1,100円

第3位はイタリア語で小さな男の子を意味する「バンビ―ノ」。
ツナ・コーンを使ったお子様向けの定番ピッツアだそうですが、イタリアンカフェ本店では、ツナの代わりに自家製シャルキュトリー※を使用して、コクと旨味をプラスしました。コーンの優しい甘さと爽やかなトマトソースでやわらかな味わいにまとめています。
ちなみにシャルキュトリー※とは食肉加工品。本メニューではソーセージ2種(ポーク・ハーブ)をセレクトしました。「え!ハーブ?」と思われたかもしれませんがご安心ください。ハーブソーセージも香りがほのかなので、お子様にも安心してお楽しみいただけます。

コーン、チーズ、トマトソースに、自家製ソーセージを使った「バンビーノ」。

ぶどうの森のシャルキュトリー(食肉加工品)の詳細はこちらの記事

〇第2位

無花果(いちじく)と自家製ベーコン、ゴルゴンゾーラのピッツァ 
1,380円

無花果(いちじく)と自家製ベーコン、ゴルゴンゾーラのピッツァ。秋から冬限定の人気メニューです。

第2位のピッツァは、無花果とベーコン、そしてロックフォールチーズ…反論しようのない黄金の組み合わせ。
しかしそれだけではありません。無花果とベーコンはなんと自家製!ぶどうの森農園で収穫した無花果と、本社工房でスモークしたベーコンを使用しているのです。さらにいうと無花果は複数の種類をセレクト。「無花果」って言ってもいろいろあるんだね、、とスタッフも学ぶ機会になりました。

無花果の甘みとコク、特製ベーコンは堂々の厚みと旨味で圧倒的な存在感を放ち、それがロックフォールチーズの青かび独特のかぐわしい香りに包まれて、まるでひとつの小宇宙を思わせます。
チーズとベーコンの濃い塩味といちじくの甘味もバランスよく、あとを引く美味しさをお楽しみいただけます。

〇第1位

プリマ デル レタルゴ
~シャインマスカットと生ハム・チーズ~  
1,600円

堂々の1位はほんの数日前、今井シェフが気まぐれで作った期間限定ピッツァ。
数種類のチーズを振ったピッツァ生地に、クリームチーズ、シャインマスカットを惜しげもなくのせて高温&短時間で焼き上げて、生ハムをトッピングしたもの。生ハムの塩味と旨味、シャインマスカットの甘みのコントラストを引き立てながら、とろけたクリームチーズでまろやかに仕上げた、、というシンプルかつ贅沢レシピです。今井シェフによると「刺激を求める方や味変希望の方にタバスコがおすすめ」とのこと。
レタルゴはイタリア語で「冬眠」。冬眠前の時期に味わう果実から、季節も体感いただければ幸いです。

こぼれ話:シャインマスカットを保存する高い技術

この時期のシャインマスカットはそれほど珍しくなくなりました。
それはこの品種が貯蔵に強いからですが、ぶどうの森では栽培技術に加えて保管技術の高さも備えています。
そのため、本商品でも完熟シャインマスカットをお楽しみいただけるほか、収穫したての美味しさをとどめた果実を使ったクリスマスケーキをご用意できているのでした。

クリスマス特設サイトはこちらから

いかがでしょうか。
振り返ってみると今井シェフが選んだトップ3は、この時期だからこそお楽しみいただける「本店オリジナル」でしたが、イタリアンカフェ本店メニューの随所に「本店だからこそ」のシェフの思いが溢れていることに改めて気が付く洋菓子企画担当者でした。
今井シェフによると、クリスマス限定企画も準備中とのこと。おたのしみに!

※今回ご紹介したピッツァはすべて、ナイトバイキングの食べ放題メニューとしてもお楽しみいただけます。


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