Budoonoki farm
ぶどうの木農園
農薬、化学肥料、除草剤を使わない
こだわり農法。
自慢の野菜をのびのび育てています。

2012年、本社敷地内で始まったぶどうの木農園。以前は豊かな水田地帯であった耕作放棄地に愛情をそそいで、少しずつ緑の畑へと育てています。
無農薬、除草剤不使用、そして化学肥料も一切使わない、こだわりの自然農法で年間100種類を超える野菜を栽培しています。

お取り寄せも可能!野菜販売はじめました。
こだわりの農園野菜はこれまで自社レストランで使用してきましたが、ご自宅でも自慢の野菜をお楽しみいただきたいとの思いで、ぶどうの木本店敷地内で販売を始めることにしました。
こだわり野菜の詰め合わせのお取り寄せも可能です。年間100種類を超える栽培品目から旬の素材やエディブルフラワー(可食花)など、6~7種類を選定してご用意します。レストランシェフのアドバイスつきだから、調理も安心!季節のご挨拶や贈り物にもご利用いただけます。
■1箱 3,240円(税込)+送料
■ご予約・お問い合わせ:076-258-0001(ぶどうの木代表)
当園で栽培している野菜のご紹介(1~2月)
アイコンをクリックすると詳細をご覧いただけます。
「こだわり野菜の詰め合わせ」は、この中からその日の取れ高などによって6~7種類を選定してご用意します。

リーフチコリ ロッサ
結球丸形の赤色リーフチコリ。チコリならではのほどよい苦みがあります。千切りにしてサラダに加えると鮮やかさが増します。寒さに強く雪の下でも生育します。ロールキャベツのように肉や魚をまいて食べるのもおすすめです。

安納芋
種子島が特産。サツマイモの中でも表皮が赤く、切ると断面は黄色っぽい色で、甘みが強く、水分も多くクリームのようにねっとりした食感とオレンジの果肉が特徴です。焼いてよし、煮てよし。色々な食べ方でお楽しみください。

里芋
日本では古くから「いも」といえば里芋の事。(縄文時代から伝わっていたそう)秋冬を感じさせる野菜のひとつです。煮物、揚げ物、汁物、コロッケなどに。皮をむくのが手間ですが里芋をラップで包んで電子レンジで加熱すると割と簡単に手でむけます。お試しください。

紅しぐれ大根
皮がアントシアニン豊富な赤紫色。果肉は白ですが中心に紫色が入ります。酢漬けにすると全体がきれいなピンク色に。辛みが少なくシャキシャキ食感だからサラダにもgood!おろせば淡い紫色のきれいな大根おろしに。

紅(べに)くるり大根
外側も中の果肉も鮮やかな赤色の珍しい大根です。甘くみずみずしく、肉質も柔らかいのでサラダや酢漬けにすると美しく仕上がります。サラダやスープなどアレンジ次第!是非キレイな赤色を活かしたお料理に。

紅芯(こうしん)大根
可愛い丸形大根、見た目はカブのように見えます。外側は白と緑ですが中身は鮮やかな紅ピンク色。辛みがすくなく、パリッとした食感と美しい色合いが魅力です。薄切りしてサラダにするのがおすすめ。色を活かしてピクルスも〇。

青長大根
短形タイプ。緑と白のコントラストが美しい。外が緑色の部分は果肉も緑色。シャキッと食感で辛みも少ないので生食向き。サラダや緑の大根おろしに。ビタミン豊富なので別名ビタミン大根ともいわれています。

源助大根
石川県では有名な加賀野菜のひとつ。金沢市打木町の篤農家により開発され、昭和17年に今の形になりました。太くみじかいずんぐりとした形。肉質緻密で柔らかいので、おでんやぶり大根など煮物に最適。味もよく染み込みます。

金時にんじん
京ニンジンともいわれる東洋系の品種。肉質が柔らかく甘味は強く、ニンジン特有の臭いが少ないのが特徴です。煮物がポピュラーですが、スライスしてサラダ、ピクルスなどにも使えます。

黄ニンジン
外も中もまるごと黄色。肉質柔らかく甘みも強く、臭みも少ないから使いやすい素材です。彩りを活かしてスティックサラダがおすすめです。他の色のにんじんと合わせて色々なお料理にどうぞ。

白にんじん
ヨーロッパでは冬の人気定番野菜として市場に並びます。見た目は細い大根のようですが、他の色のにんじんと合わせてカラフルなお料理に。ほどよい辛味がありますが、生でも加熱しても美味しいです。

ミックスリーフ
レタス、ルッコラ、空心菜、ビーツ、アマランサスなど複数の野菜の小さな葉っぱのブレンド。いろいろな野菜の栄養素と風味を一度に味わえるのが魅力です。サラダの主役にしてもよし、メインに添えてもよし。ピザやパスタのトッピングにもおすすめです。ご自由にどうぞ!

花も召しませエディブルフラワー(可食花)
サラダやパスタ、カルパッチョなど。お馴染みのお料理にそっと添えるだけで華やかな食卓に!もちろんドリンクやデザートにもぴったりです。今回はビオラとナスタチウムのお花です。

わさび菜
ピリッとした辛みが特徴の葉物野菜。お好みの大きさにちぎってサラダ、お肉料理の付け合わせがおすすめ。さっと炒めたり、和え物、お浸しにもgood!お好みの具材とともにパンにはさんでサンドウィッチ。爽やかな辛みがよいアクセントに。

アイスプラント
見た目は?ですが、生で食べるとほんのり塩味、プチプチシャキシャキ不思議な食感が面白いです。ほんのり塩味の秘密は葉や茎についてる透明な粒。ブラッダー細胞と呼ばれており余分なミネラルや塩分を保存することが出来るそうです。不思議!

スティックブロッコリー
スティックタイプのブロッコリー。次々と伸びるわき芽の茎と花蕾を食べます。アスパラガスのような感覚で使ってください。サッと茹でてサラダや付け合わせ。炒め物にも。栄養価もばっちりです。

小カブ
和洋料理問わずのオールラウンダー。生でシャキシャキ、煮てトロリ葉っぱも美味しい。でもカブの浅漬けと炊きたての新米。それだけで最高のご馳走、日本の秋。甘さが増す冬の小カブはポトフや煮物などの加熱料理もおすすめです。

赤カブ
外皮が真っ赤なカブ。中は白色です。鮮やかな色を活かして生でサラダ、漬物、酢漬けなどに適しています。コリコリした食感が美味しいです。煮物にしてもいいのですが、出汁に色が出てしまうので注意。

リーフチコリ ルシア
クリーム色、緑、ピンク、黄色のまだら模様の結球タイプ。寒さとともに美しさが増し、お皿をゴージャスにしてくれる素材です。ほろ苦さとコリコリとした歯ごたえでイタリアンサラダにおすすめ。かるくソテーしても美味しさが楽しめます。

リーフチコリ トレビーゾ
イタリアのトレヴィーゾ県から生まれたリーフチコリ種。濃赤と白のコントラストが素敵な砲丸型のチコリ。寒くなるほどより綺麗な鮮やかな赤色に。苦みの中にほんのり甘みも出てきます。葉っぱをお皿代わりにするのも可愛い。

日野菜かぶ
根の上部が赤紫色、下部が白色の上品な姿の細長かぶ。ぴりっとした辛みがあります。生でサラダに加えてもお好きなディップソースにつけてもよし、温野菜やソテー、グリルでもよし。圃場長のおすすめは甘酢漬け。きれいな桜色に染まります。