「ぶどう畑のジュース」はぶどうの森自慢の自家製ぶどうジュース。創業時からの商品のひとつで、大鍋に入ったスチューベン種のぶどうが、火にかけられたあと丁寧にしぼられる光景はぶどうの森の秋の風物詩です。味わいは、濃厚で酸味が少なく、極めて甘い！一般的な清涼飲料やジュースでは、糖度が10度から15度程度とされていますが、この商品は何と19度以上！だから多少氷がとけても、しっかりとした甘さと味わいをお楽しみいただけます。

そのまま飲むのがオーソドックスですが、イタリアンカフェぶどうの森では、オリジナルレシピのドリンクやフードメニューもご用意して、さまざまな楽しみ方を提案しています。今回はそのご紹介です。

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〇芳醇な香りが広がる「ぶどうビール」

ぶどうジュースを使用したビアカクテルです。しっかりと泡を立ててご用意していることもあり、見た目はバイオレット（すみれ色）・ビールといったシュールな印象です。

ビールは雑味がなくクリアな味わいのピルスナーを採用。そのため、ぶどうジュースの美味しさがしっかりと引き立てられています。ぶどうの芳醇な香りが広がり、そしてやわらかな甘みとビールの爽やかな苦味訪れ、後味はすっきり！ビールが苦手な方でもぶどうのふくよかな果汁のおかげで親しみやすいと感じられるはずです。
窓外にひろがる青々としたぶどう棚を望みながらゆったりとした時間を過ごしながら味わっていただきたい一杯です。可能であればランチタイムにぜひお楽しみください！至福のひとときになることは間違いありません。
※お酒ですので、20歳以上の方に提供しています。

〇２つの「グレープ」の掛け合わせ「ダブルグレープ」

2つの「グレープ」の正体は、ぶどうとグレープフルーツ。グレープフルーツジュースをベースにぶどうジュースを加えたオリジナルドリンクです。
グレープフルーツジュースはストレートで飲むとキュンと酸っぱい大人ジュース。そこに重厚感ある甘みをたたえるぶどうジュースが加わればそれぞれの個性が中和されるのか…？と思えば、決してそうではありません。味わいのコントラストはしっかりと保たれながら、それでいて全体としてはすっきりとまとまっている印象！なかなかの技ありレシピです。
ぶどうジュースもいいけど、今日はもう少しすっきりとしたものがいいな、という場合はぜひこのメニューを。食前に、暑い日の昼下がりの潤いチャージにもおすすめです。

〇コクと甘みが隠し味に！「食べて能登を応援 ブルーベリーナポリタン」

こちらもぶどう畑のジュースを使った一品。カゴメさんのナポリタンスタジアムで全国大会に出場中の「食べて能登を応援 ブルーベリーナポリタン」です。
このメニューではソースの隠し味として活躍。能登のブルーベリーと調和しながら、味わいに奥行きを与えてくれています。（詳細はこちら）

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いかがでしょうか。
今日はイタリアンカフェのメニューから3点紹介しましたが、ぶどうの森のレストランではお肉やデザートのソースではひそかにおなじみの素材で、ガーデン&ファームでは「ぶどうソフトクリーム」でも大活躍しており、メニューにこそありませんがシンプルに炭酸割りのドリンクもおすすめです。
こんなふうにアレンジの幅が広がるのはオリジナルの「ぶどう畑のジュース」が秀逸なればこそ！ぶどうの森のお店で、ご自宅で、みなさまの気分にあわせたスタイルでお楽しみいただければ嬉しいです。

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