Budoonoki JOURNAL

洋菓子工房ぶどうの木 WEBマガジン

季節の色を輝かせるハーブガーデン

2020.02.15

column

季節の色を輝かせるハーブガーデン

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「今年の春、(ケーキショップの棚に敷く)紙の色はどうしましょうか」ハーブガーデンから毎年持ちかけられる相談です。

「ハーブガーデン」は、ぶどうの木本社敷地内にあるお店のひとつ。ケーキショップの隣で園芸用品や雑貨、ぶどうソフトクリーム(名物です!)の販売をしていますが、実は幅広い分野でぶどうの木を支えてくれている大切な部署です。

ケーキショップのディスプレイ装飾
ハーブガーデンの店頭で販売されている季節の苗

ハーブガーデンの店頭で販売されている季節の苗。訪れる方に楽しんでいただけるよう、こだわりの苗をそろえている。

本社敷地内のあちこちで季節の華やぎを伝えるお花の鉢植えは、3月、初夏、秋の年3回の植えかえ。春から秋にかけては週末ごとに挙げられる結婚式の装花担当で大忙し。秋になれば、葡萄園で落とされたぶどうの枝でつる玉をつくり、年末はクリスマスリースやしめ縄づくり。お店で販売する商品の発注と管理をしながら、バレンタインや夏のギフトなど、シーズンごとにケーキショップのディスプレイを入れ替えてくれるのもハーブガーデンです。

季節の植え込み

季節の植え込みは敷地内のあちこちで心を和ませてくれる。この季節はパンジーが中心。

子育てしながら働くママを含めて現在は3人の女子スタッフが奮闘中!まるい農園「ラシェットプロジェクト(*)」や新レストランの誕生を経て、ハーブガーデンの役割は少しずつ変わってきていますが、彼女たちのおかげで巡る季節の色を様々なかたちで愛でられていることに変わりはありません。「まだまだ迷走中です」と言いながらも、お花にまつわる仕事の魅力を「自分も癒されること」だと答える笑顔に、ぶどうの木で活躍する女性のみずみずしい力を感じるのでした。

(*)岩出の里に大きな輪を作ろう!「ラシェットプロジェクト」
 → 詳しくはこちらから!
※リンク先は2019年夏の紹介記事です。記事内で紹介されている商品・お料理には現在取扱いのないものがございますのでご了承ください。