見てくださった方、いらっしゃいますか?
先日19日放映、テレビ金沢放送「となりのテレ金ちゃん」。
ぶどうの木創業30周年を記念して、
なんと!ぶどうの木本店からの生放送だったんです。
実は、ぶどうの木は今年で29歳。
来たるべき来年の30歳にむかって、一歩ずつその準備をはじめることにいたしました。
そこで今年は「時間旅行」と題して過去・現在・未来のぶどうの木を表現するテーマを選定。
1年間かけて、そのテーマごとの企画を実施していこうというのです。
その第一回目のテーマは「トマト」と「パスタ」。
「えー!!何で?? 何で、トマトとパスタなの?」
…そうでしょう、そうでしょう、不思議でしょう。
それは、ぶどうの木の1番最初のメニューが「ポモドーロ」、
トマトのスパゲティだったからなんです。
それは昔、今は還暦を迎えた当社の社長が
ティーガーデンぶどうの木(現在のイタリアンカフェの前身ですね)をオープンする際に、
試行錯誤して完成した思い出の1品。
はたまた、彼が学生時代にヨーロッパ旅行をして出会った運命の1品。
…話すと長くなるので、後は割愛!
詳しくはこちら!→http://www.budoo.co.jp/30th/travel01.html
そんなわけで、今日もぶどうの木のレストランでご用意している「ぶどうの木風」パスタは
創業時を偲ぶトマトソースパスタなのでした。
…とはいいながらも、私の担当はケーキの商品企画。
「そんならトマトのケーキ、作らせていただきますよー!!」
ということで、洋菓子工房のトマトメニューのラインナップ、ご紹介いたします!
① ポモドーロ(トマトとフロマージュブランのヴェリーヌ)
ポモドーロはイタリア語でトマト。もう名前からトマトそのまんまですね。
甘みがぎゅっと詰まったトマトムースに閉じこめられているのは、なんとパプリカとバジルが入ったフロマージュブラン!
その繊細な味わいは「ケーキ」というカテゴリーからはもう完全に超越した存在。
「レストランのアミューズがここに!」と思わず言葉がこぼれてしまう洗練された1品です。
② トマトのショートケーキ
見慣れたはずのショートケーキの苺がなんとトマトに入れ替わり!
自慢のしっとりスポンジには同じく30周年記念商品の「収穫月のコンフィチュール完熟トマトといちご」もたっぷり打ちつけました。
ごろりとした果実と甘みがそのまま残るコンフィチュール、フレッシュなプティトマトもいっしょにサンドして、さわやかな甘さのショートケーキに仕上げました。
③ トマトとドライフルーツのパウンドケーキ
トマトとドライフルーツをバランスよく散りばめた、程よい酸味と甘みが絶妙なハーモニーを奏でるパウンドケーキ。
トッピングされたセミドライトマトと、生地の中に溶け込んだトマトが豊かな風味を醸し出しています。
④ 収穫月のコンフィチュール( 完熟トマトといちご)
いちごの甘みとトマトの酸味がほどよく溶け合ったコンフィチュール。パンやヨーグルトはもちろん、お料理のソースにちょっとそえるだけで、味に華やかなアクセントが!!
11月14日までに上記の商品をご購入くださった方には、
いつものポイントカードにボーナスポイントを進呈!
対象商品のご購入数と同じだけポイント押印いたします。
詳しくは店頭スタッフまで。
もちろん、この他にも定番のドレッシングやパスタソースなどトマトを使った人気商品は盛りだくさん。
いつもご利用くださっている方も、まだお試しいただいていない方もぜひこの機会にお召し上がりくださいね!
ちなみに、次回のテーマは「チーズ」!!!
洋菓子工房ぶどうの木創業以来からのスぺシャリテ「フローマージュブラン」にちなんで、いろいろな企画をご用意しております。どうぞご期待ください!
9月23日 商品企画 池田
6月20日
金沢ひむろ~る、いよいよ明日から発売!なのですが
それに先駆けて、金沢市内の洋菓子工房ぶどうの木各店舗では
A1サイズ(841×594cm!)のひむろ~るポスターを貼りだして
お客様へのご案内をはじめています。

ちなみに、バックに描かれている小屋(?)みたいなのが
金沢の氷室の日の由来ともなった、ズバリ「氷室」です。
うまく描けませんでしたが…。
大きいので、皆さんにもきっと発見していただけると思います。
どこかで見かけたら、ぜひお店にお立ち寄りください。
なにしろ、味噌餡のロールケーキが絶妙な美味しさですから。。。
6月19日
いよいよ氷室の日が近づいてきました。
小さい頃は
両親にあたえられるお饅頭を
何も考えず喜び勇んで食べておりましたが、
そこそこ(?)大きくなると
「えーっと、今年はどこのお饅頭を食べようかな」なんて思いを馳せながら
その年の氷室の日当日に食べるにふさわしい酒饅頭を
約1週間前からあれでもない、これでもないと食べ散らかしたものでした。
(結局毎年いくつたべているんだか...)
そんなわけで
「氷室の日=お饅頭の日」という公式が
私のなかでは確固たるものとして構築されていたのですが
よくよく調べてみると
氷室の日は我が前田家のお殿様が将軍様に氷を献上するために室を開けた日。
そして、お饅頭だけでなく、杏、竹輪…などなど。
市民が夏を越す体力を養い、無病息災への願いをこめて様々なものを食べてきたとのこと。
「えー!それなら、ぶどうの木でも氷室の日を盛り上げるために何か作ろうよ!」
製造部のダンディな部長さんと、ロール担当の美人パティシエールさんにお願いしたら、
さっそく作ってくれました。それがこの「金澤ひむろーる」。
氷室の日といえば、やっぱりまずはお饅頭でしょう!ということで
氷室饅頭をモチーフに、淡いピンクと緑の2色のロールケーキ。
ほら、とってもきれいでしょう!
実は最初の試作品では、ピンクのロールケーキには白餡が巻かれていました。
でも、みんなで試食すると
「うーん、少し味が弱いかも」
「それなら、ほんとの饅頭っぽく味噌餡はどう?」
ということで、試しに味噌餡をつくってみたら、これが想像以上にぴったり!
ピンクのロールには味噌餡のやさしい上品な甘さと、
さっぱりとした生クリーム。
緑のロールには歯ざわりのよい小豆とそれを練りこんだ甘さ控えめのクリーム。
そしてそれらを包み込む米粉を使ったもっちりとした2色の生地!
なんともこの上ない美味しさのロールケーキが完成しました。
城下町金沢の夏にふさわしい涼やかなロールケーキです。
「やったね!いいロールケーキができたね!」
「うん、これならきっと金沢のみなさんに喜んでもらえるね!」
「私もこれは当日に絶対買うわ!」
社内でかなりのひむろーる熱が加速する中、
「…ひむろーる。『氷室ール』?...いやいや、そうなると、
かの『○OOWY』のカリスマボーカルさんを連想させてしまうわ!
じゃあ『ヒムロール』...いや、『氷ムろーる』...」
…ひとり妄想しつづけた企画担当なのでした。
(結局「金澤ひむろーる」にしました(^J^))
販売期間は6月21日~7月1日まで
2本セットで1260円(税込)です
ぶどうの木から、市民の皆さまとご家族、御親戚のご健康とご多幸を祈願したロールケーキです。
商品企画 池田薫