シェフ
その日お越しになるお客様のために
その日一番美味しいものを食べてもらいたい想いいから食事を通して「四季」を感じ、「旬」を感じて幸せになって頂けたら...そんな想いでシェフ自ら畑や山、生産者のもとへ出向いていきます。 自然の恵みを存分にお楽しみください。

舘シェフの食材へのおもい
私が食材を仕入れる時には必ず、生産者や生産地、捕獲場まで出向いて自分の五感で感じ、その土地の風土、生産者やハンターの食材への情熱や考えを聞いたうえで仕入れるようにしています。なぜ、わざわざ電話1本で仕入れられるものを日本各地まで足を運ぶのかというと...ある豚の生産者との出会いがきっかけでした。
その豚は千葉県柏市にある寺田畜産の幻霜豚。口にした時、今まで出会ってきた豚とは違う複雑な味に驚き仕入れたいと強く思いました。幻霜豚の特徴は、その名の通り霜降りのロースにサックリとした脂のおいしさです。香りは甘く、ナッツを感じさせ、牛肉を思わせるほどの細かなサシが入っており、このサシがアミノ酸を多く含んだ旨みの強いロースを作ります。その理由は自社で配合した飼料と"パンの耳"です。週2度、2トントラックで運ばれてくるパンの耳を発酵させ飼料といっしょに与えることで、甘みのあるサックリとした脂が造られます。この霜降りの入ったロースとサックリとした脂を併せ持つ究極の豚を1度はお客様に食べて頂き、美味しさを知ってもらいたいという思いが強くなりました。
その素材の生きている環境、飼料、造り手の思い入れ等の深いところを知ることで、食材に愛情を持って接することができ、奥行きのある料理を創り上げることができます。 だから、私は今日も色々な生産者に会い、素敵な美味しい食材に出会いに行きます。

能登島高農園の赤土有機野菜
私たちはもともとブドウ農家から始ったので、色々な農家さんが私たちを応援してくれています。「まじめで素直で頑固な」農家さんたちが育てた美味しい食材には個性があり、また野菜には穫れたてでしか味わえない、独自の甘み・瑞々しさ・苦み・土の香りがあります。
そんな大地の「旨み」を味わってもらいたくて、野菜は能登の赤土にこだわった高農園さんの季節を曲げない有機野菜をわけてもらっています。

大地の恵み・海の幸
大地の恵み・海の幸には、その物によって「美味しいタイミング」があります。
低温熟成した方が美味しいもの、穫れたてが美味しいもの、生のままが美味しいもの...私たちの経験と日本各地の漁師さんや、ハンターから教わった「美味しいタイミング」。
その絶妙な「美味しいタイミング」でお客様に召し上がってもらいたいと考えています。
舘シェフ 農家さん夫婦 農耕 農家さん
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